旅行や出張で札幌駅に到着した際、重いスーツケースを持ち歩くのは大変です。時間を有効に使うためには、大きな荷物を預けられるコインロッカーの場所を把握しておきたいところです。本記事では、札幌駅にあるコインロッカーの配置場所、スーツケースが入るサイズ、料金や注意点と、混雑回避のコツを詳しく案内します。駅構内・地下街・改札外などの各エリアを最新情報に基づいて整理してありますので、目的地に応じた最適な選択ができるようになります。
目次
札幌駅 コインロッカー 場所 スーツケースが入るロッカー一覧と比較
こちらでは、札幌駅構内やその周辺で「スーツケースが入るコインロッカー」の場所を一覧にし、サイズ、料金、特徴を比較しています。初めて札幌駅を利用する人でも迷わないように、複数のロッカー配置を地図上の見えやすさを想定してピックアップしました。時間帯や入口の近さなども併せて確認するとより使いやすくなります。
JR札幌駅 地上1階 改札内 Uコーナー(5051〜5065番)
このロッカーは改札内の中ほど、2〜4番線乗り場の近くにあるキオスク・トイレなどの目印施設がそばにあります。スーツケース対応の大サイズが複数あり、料金帯は中サイズで500〜600円、大サイズで700円程度が主流です。利用時間は朝5時15分から深夜24時までで、使用期限は始めてから3日以内と定められています。現金・電子マネー対応で両替機も設置されており、言語案内も整備されているため安心感があります。これにより重い荷物を持ってホーム移動する手間を軽減できます。
JR札幌駅 地上1階 東コンコース A〜F・GHJKコーナー
東改札の近くにある東コンコースに、複数のロッカーエリアがあります。A〜Fコーナーには、小・中・大・特大とさまざまなサイズがあり、スーツケース対応の大・特大がしっかり揃っています。特大サイズは700〜800円程度です。さらに、GHJKコーナーにも大型ロッカーがあり、スキー・ボード専用の大きな収納も用意されていますので、冬季にも便利です。券売機や窓口等の近くということで、利便性がかなり高くなっています。
JR札幌駅 地下1階 太陽の広場・アピア 木漏れ日の広場など地下街エリア
地下1階の太陽の広場やアピアの木漏れ日の広場では、スーツケースが入る大サイズロッカーが複数個所設置されています。料金は600〜700円程度が一般的で、営業時間は7時〜23時と地上より若干制限がありますが、多くのロッカーが揃っており穴場とされることが多いです。地下街は雨・雪の日にも移動が楽で、屋根の下で荷物預け先を探したい場合におすすめです。
スーツケースが入るロッカーのサイズ・料金・特徴

スーツケースを問題なく預けるには、ロッカーの内寸が鍵です。ここではどのくらいの寸法が必要か、どのような料金体系か、スーツケース利用者にとっての特色について解説します。
一般的な大型ロッカーの寸法目安
スーツケース対応の大型ロッカーでは、高さ80cm前後、幅35〜45cm程度、奥行き55〜65cm前後が標準的な寸法です。これにより、国内線の機内持ち込みサイズや、一般的なキャリーバッグ(L〜XLサイズ)が無理なく入ります。一部「特大」ロッカーではさらに高さが90cm以上になるものもありますが、設置数が限られており、空き状況の確認が必要です。
料金の傾向と支払い方法
大型ロッカーの料金は、場所やサイズ、屋内・地下街かどうかで変わりますが、一般的には600円〜800円くらいです。駅構内の改札近くは700円前後、地下街や改札外は少し安めになる場合もあります。支払い方法は現金(100円硬貨中心)、交通系電子マネー、おサイフケータイなどが使えるところもあります。両替機が近くにあるかどうかも事前にチェックしておくと便利です。
サイズを誤ると入らない原因と対策
大きめのスーツケースでも入らないケースがあるのは奥行きの不足やドアの開閉スペースが狭い設計によるものです。特に幅が45cmを超えるか、3辺合計が115cmを超えるような大型荷物では入るかどうか保証できません。対策としては、「特大」ロッカーを使うか、駅近くの荷物預かりサービスを利用するのが良いでしょう。事前にロッカーの表記寸法または参考写真を確認しておくことで不安を減らせます。
札幌駅改札内・改札外ロッカーの場所ガイド
スーツケースを持って移動する際、改札内か改札外かで動線が大きく変わります。ここでは、それぞれのエリアにあるロッカーの配置と特徴を具体的に案内します。
改札内のロッカー:ホーム近くの利便性
改札内のロッカー、例えば「5051〜5065番 Uコーナー」や「5201〜5220番」などは、ホームからのアクセスが良い場所です。列車の乗り換えや荷物を持って階段を上り下りする必要がなく、時間のロスが少ないという利点があります。ただし、これらのロッカーは数が限られており、混雑時間帯には早く埋まることがありますので、余裕を持って行動することが大切です。
改札外ロッカー:駅構外・地下街の選択肢
改札外には西改札外や北通路、地下1階のアピア・太陽の広場・木漏れ日の広場など、多くのロッカーが設置されています。改札外だと歩行者動線が比較的ゆったりしており、荷物を持ったままでも動きやすいエリアが多いです。特に地下街は天気に左右されずに移動できるので、荷物預け先として人気です。ただし深夜時間帯は利用時間が限られている施設もあるため、利用時間は要確認です。
地下鉄さっぽろ駅連絡通路ロッカー(地下)
地下鉄さっぽろ駅の連絡通路にもロッカーがあり、小型・大型ともに設置されています。南北線・東豊線の出口近くで、交通機関間の乗り換えなどに便利な位置です。電車の運行時間から深夜0時頃まで利用できるところが多く、キャッシュレス決済に対応しているロッカーもあります。荷物を持っての移動をなるべく避けたい方には、このような場所が最適です。
混雑を避けるコツと預ける前のチェックポイント
スーツケースを預ける計画を立てるなら、混雑時間を避けてスムーズに行動したいものです。ここでは、使いやすさを高めるための工夫と、事前に確認しておきたいポイントを紹介します。
ピーク時間・混雑しやすい時間帯
朝の通勤ラッシュ(7時~9時)、夕方の混み合い時間(17時~19時)、列車到着後直後の時間帯は特に混雑します。改札内ロッカーを利用する場合、これらの時間帯では空きが少ないため、早朝か昼過ぎを狙うと比較的ゆとりがあります。地下街や改札外のロッカーは混雑が緩やかなことが多いので、時刻によって場所を使い分けるのが賢い選択です。
利用時間と使用期限の確認
多くのロッカーは24時前後までの営業、使用期限は預け開始日含めて**3日以内**という設定が一般的です。長期で預けたい場合は手荷物預かりサービスを活用する方が安心です。特定のロッカーでは利用時間が早朝始まり・深夜終了など施設ごとに差がありますので、利用前に営業時間表示を確認しておきましょう。
支払い手段・両替機の有無
現金100円硬貨のみというところが多くありますが、一部ロッカーは交通系電子マネーやおサイフケータイに対応しています。両替機が近くに設置されているかどうかも確認しておくと、いざというときに慌てずに済みます。特に現金の硬貨しか使えない場所では、小銭を予め用意しておいた方が無難です。
スーツケース以外の選択肢:預かりサービスと代替方法
ロッカーが満室だったりサイズが合わない時には、他の荷物預かり手段を検討するのも手です。ここではコインロッカー以外の選択肢を紹介します。
手荷物一時預かり施設
札幌駅周辺にはヤマト運輸などが提供する手荷物一時預かり施設があります。これらはスーツケース等大きな荷物も預かっており、荷物配送サービスも運用されているため、荷物の多い旅行者にとって便利です。コインロッカーより料金は少し高めになることがありますが、時間や容量の制限がゆるいことが多く、安心して利用できます。
予約制の荷物預かりサービス
ecbo cloakのようなアプリ・ウェブ予約型の荷物預かりサービスは、事前にスペースを確保できる点で非常に有利です。コインロッカーが空いていない場面や、ロッカーのサイズに不安があるときに利用を検討するとよいでしょう。場所も駅近くや地下街内などアクセスの良い店が多く見つかります。
穴場エリアの利用
駅構内の混雑するロッカーを避けるなら、地下街のちょっと外れた場所や改札外の通路脇などを探してみてください。北通路、東コンコースの奥、地下1階の広場周辺などは、標識や目印が少ないためあまり混んでいないことがあります。ちょっと歩くことになりますが、ストレスは少なくなる可能性が高いです。
まとめ
札幌駅でスーツケースを預けられるコインロッカーを使いこなすためには、改札内外どのロッカーがどの場所にあるかを把握しておくこと、そしてロッカーのサイズや料金・支払い方法を事前に確認することが重要です。混雑を避けるには、朝や昼過ぎなど時間帯を選び、地下街や改札外のロッカーも視野に入れましょう。もしロッカーが利用不可やサイズが不安な場合は、荷物預かりサービスや予約型の施設を活用することで旅の負担が軽くなります。これらのポイントを押さえれば、札幌駅でスーツケースを預けて快適な旅がスタートできます。
コメント